残業抑制、労務管理サポート「NYC(ナイス) On Timeアシスト」
オフィスステーション 勤怠と連携
2025年3月14日
株式会社ナカヨ
株式会社ナカヨ(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 : 貫井 俊明、株式コード:6715、以下ナカヨ)は、残業を抑制し労務管理をサポートするオフィス向けアプリ「NYC On Timeアシスト」(MAX50人版)、「NYC On Timeアシスト」(MAX300人版)に対して、株式会社エフアンドエム(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:森中 一郎、以下「エフアンドエム」)が提供する、アラカルト型 人事労務クラウドソフト「オフィスステーション 勤怠」との連携が可能となりました。
1.アプリの概要
「NYC On Timeアシスト」は、2023年4月に改定された労働基準法(中小企業の時間外労働割増賃金率引き上げ)も見据え、就業時間外にPCを自動的にシャットダウンすることにより、積極的に残業を抑制するアプリケーションです。 様々な勤務形態に柔軟に対応可能な設定機能、残業申請・承認によりシャットダウン時刻を延長する機能、PCの電源ON/OFF時刻を記録する機能、残業超過に対して警告を行う機能などを有しております。
2.連携可能な勤怠管理システムの拡大について
「NYC On Timeアシスト」は、勤怠管理システムとの連携でより便利にご利用いただけます。この度、エフアンドエムが提供する、アラカルト型 人事労務クラウドソフト「オフィスステーション 勤怠」との連携が可能となりました。

(連携のあらまし)
「オフィスステーション 勤怠」に登録した社員情報が「NYC On Timeアシスト」と自動で同期されるため、「NYC On Timeアシスト」サーバへの社員情報の再登録は不要です。また、「オフィスステーション 勤怠」に登録した残業申請が承認されると、それに連動して自動的にPCのシャットダウン時刻が延長されます。
3.提供開始
2025月3月14日
- 株式会社エフアンドエムの「オフィスステーション 勤怠」製品ページ
https://www.officestation.jp/kintai/
- ※「NYC On Timeアシスト」のホームページはこちら
- ※「NYC On Timeアシスト」「NYC On TimeアシストEX」は(株)ナカヨの登録商標です。
本資料に掲載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
本資料における仕様・機能・内容・外観等は予告なく変更することがあります。