情報セキュリティ製品 NYC-USAVV10 特長
UTM機能
「CheckPoint」UTMの世界最高水準のセキュリティで、外部からの脅威だけでなく、内部から外部への不正な通信も防ぎます。管理コンソールでは、洗練されたWEB UIで簡単操作で各種設定が可能。操作性に優れたWEBベースのローカル管理が行えます。
ファイアウォール
Firewall-1で培った技術と性能を有する、実績と信頼性の高いファイアウォールです。
IPS(不正侵入防止システム)
攻撃と判定された通信を自動的に検知/遮断
MicrosoftおよびAdobe製品の脆弱性への対応速度は業界ナンバー1
アンチウイルス
世界中で動作する15万のセキュリティ・ゲートウェイを通過するトラフィックから日々脅威情報を収集
アンチスパム
メールに添付しているファイルを、アンチウイルス機能で精査したり今までの不正な広告メールとしての実績情報をインターネット上にある情報と付き合わせて判定する機能を持っています。
アプリケーションコントロール&URLフィルタリング
- 約8,000のWeb アプリケーションや約30万のウィジェットを識別し、その利用を禁止または制限するきめ細かいポリシーをユーザやグループごとに容易に作成することが可能
- URLフィルタはカテゴリ毎にアクセス許可・禁止を設定
- 対応アプリケーション数は業界ナンバー1
- CheckPoint社は日本市場にも強く意識しているため、日本独自のアプリケーションにも幅広く対応しています。(例:LINE、データ便、FC2など)
【セキュリティカテゴリ】
- ・スパイウェア
- ・フィッシング
- ・ボットネット
- ・スパイ
- ・アノニマイザ
- ・ハッキング
- ・重大リスク
【不適切なカテゴリ】
- ・武器
- ・暴力
- ・ポルノ
- ・ギャンブル
- ・憎悪
- ・違法または不審行為
【ファイル共有APP】
- ・トレントトラッカー
- ・BitTorrentプロトコル
- ・ファイルストレージと共有
- ・共有ミュージック
- ・Facebookファイル共有
- ・Gnutellaプロトコル
- ・eDonkeyプロトコル
- ・P2Pファイル共有
アプリケーションコントロール
URLフィルタリング
アンチボット
ボットは、コンピュータウイルスの一種です。
感染したコンピュータを、インターネット等を通じて外部から操ることを目的として作成されました。
感染すると、ウイルス対策に引っかからないよう潜伏して外部からの指示を待ちます。
もちろん、ウイルス製作元の攻撃者への情報漏洩も行なわれ、多大な損害を被ることも有り得ます。
- ・独自のMulti-tier ThreatSpectTMエンジンにより、ボット感染ホストを検出
- ・アンチボット機能により、感染したPCとリモートオペレーション間の通信検知、遮断!
VPN機能
テレワークに対応したリモートアクセスVPN機能を標準搭載
【多様な接続クライアント対応】
- Check Point VPN client(Windows/Mac)
- Mobile client(Android/iOS各ストアで提供)
【多様な接続方式に対応】
- VPNクライアント、
L2TP/Ipsec、SSL-VPNに対応
エンドポイントプロテクション
Bitdefender社が新たにリリースしたセキュリティエンジンを用いて製品を刷新し、エンドポイントプロテクション(EPP)製品としてより強化され、次世代セキュリティを担う製品として新たに生まれ変わりました。
Eye“247” Safety Zoneの機能
先進型振る舞い検知(Advanced Threat Control)
■ゼロトラストを前提としたリアルタイム監視
PCやサーバー内のアプリケーションの動きを常時監視し、不正な動きを検知。既知、亜種、未知の脅威からPCやサーバー内の情報を保護します。
■ATC機能 先進ふるまい検知で対抗
リアルタイム監視
他の振る舞い検知と違って、ATCはアプリケーションがアクティブな状態である限り、そのアプリケーションが行なうすべての動作を常時監視し、不審な兆候や異常な動作を逃さず検出。
動的ヒューリスティック検知
従来のシグネチャでは追いつけない未知や複合的なマルウェア群にも動的テクノロジーで対抗。ゼロデイ脅威をリアルタイムに検出。未知やゼロデイ脅威、ファイルレス攻撃を一貫して検出。
スコア評価
マルウェア特有の動作に対してスコアを与え、その総スコアが一定閾値を超えた場合に、その動作を中断、終了させ、安全な領域に隔離。スコアによる集合分析により誤検知も低減。
■ランサムウェア対策
ランサムウェアの動きを監視し自動でファイルをバックアップ
■バックアップデータを簡単にリストア
万が一、ランサムウェアに感染した場合でも、クライアントで簡単に直近のバックアップデータからリストア(復旧)できます
ネットワーク保護
■Webアクセスコントロール
時間帯を指定してWebアクセスに対して許可やブロックなど制限を設けることができます。
■Webプロテクション
フィッシングサイトや悪意あるWebサイトを自動的にブロックし、不用意にオンラインで個人情報や機密情報を開示することを防ぎます。
■ネットワーク攻撃検出
HTTPアプリケーションなどWebブラウザを介さないネットワークアクセスに対しても攻撃を検出し、ブロックします。
企業利用を前提としたマネージャー画面
■集中管理
PCやサーバーの機器情報やSafety Zoneの更新状況、マルウェアの検知状況を一元管理することができます。
また、管理Managerから全端末に対してセキュリティ設定(ポリシー)を一括変更することが可能です。
■ダッシュボードで一目で状況が分かる
エージェントの適用状況や、検知数などをグラフでの可視化やランキング形式での表示します。
ダッシュボードを見ることで一目で自社のセキュリティ状況が分かります
Eye“247” Work Smart Agentとは
Eye“247” Work Smart Agentは、PCに常駐し、日々の作業内容を記録、任意設定した管理者に日報形式で業務報告を自動で行います。
「誰が、いつ、どのような作業を行っていたのか。」
これらの情報を把握することは、社内での不正行為を抑止するだけでなく、日々の業務効率の改善に役立つヒントを提供します。
Eye“247” Work Smart Agentのできること
■就業時間
PC起動状況から勤務時間とPC作業のログ取得。1時間毎に作業時間をグラフで可視化します。
■作業内容
その日一日の作業内容を可視化します。どの業務にどれだけの時間が掛かっているのか、どんな流れで業務が進められているかを表示します。
■使用アプリケーション
アプリケーションの使用状況をランキング表示とグラフでわかりやすく可視化します。
■USB使用履歴・印刷履歴
USB使用履歴と印刷履歴のログ履歴を表示、検索が可能。操作日時、ファイル名などを記録します。
■日報報告
PCの作業時間、作業内容(使用アプリケーション、閲覧WEBサイト、印刷履歴、USB使用履歴)が記録され、管理者に日報形式で自動報告されます。
標的型攻撃メール訓練サービス【FB SATMail】
そこで、標的型攻撃メール訓練サービス「FB SATMail」を標準で付帯しました。
標的型攻撃メール訓練の流れ
仕様はこちらから