ケアNYC -福祉・介護業務改善ソリューションで、スタッフの負担を軽減-
ケアNYC緊急コールシステムは、見守りセンサーが入居者様の異常を検知して介護スタッフへ知らせます。介護スタッフ間で即座に情報共有を可能とする端末を備えたり、ICT機器との連携による介護記録の自動化により、介護業務全体の効率化と介護スタッフの負担軽減、入居者様へのサービス向上を実現する「福祉・介護業務改善ソリューション」です。
※「ケアNYC」及び「ケアナイス」は潟iカヨの登録商標です。
ケアNYCとは
高齢者施設の入居者様向けインターホン、施設スタッフ向けの電話機の機能を有する緊急コールシステムに、さらに便利な機能と連携が可能なシステムです。
連携の機能として見守りセンサー、介護ソフト、インカムなどがあり、いずれもICT導入支援事業の対象です。
見守りセンサーで入居者様の状態を通知します。
介護ソフトで記録作業などを軽減します。
インカムで素早く情報共有します。
施設に必要な基本機能。
※見守りソフト・センサー、介護ソフト等は制作元会社名の五十音順にて掲載しています。
見守りセンサー連携
国による介護ロボット導入支援事業を背景に、限られたスタッフで入居者様への様々なサービスを実現する「見守りセンサー」です。
見守りセンサーからの通知を受けて緊急呼出コールシステムは「誰から、何で呼び出されたか」をスタッフ端末に表示します。
介護ソフト連携
緊急コールシステムの呼出履歴を各種介護ソフトへ引渡し、いつ、誰が呼び出したのか自動的に記録します。
介護ソフトとの連携により、複雑で時間がかかる介護記録業務を省力化でき、スタッフの負担を軽減し利用者様へのサービスの品質向上が図れます。
介護ソフトは、国や自治体のICT導入支援補助金を利用できる場合があります。
NDソフトウェア(株)
(株)ケアコネクトジャパン
(株)ビーシステム
(株)ブルーオーシャンシステム
インカム連携
全てのスタッフが連絡事項などを迅速に情報共有でき、あらゆる用件に効率よく対応できます。
国や自治体のICT導入支援・介護ロボット導入支援補助金でインカムを導入できます。
緊急コールシステムはより便利なインカムとの連携を可能とします。
導入のお問い合わせはこちらから 「緊急コールシステム」
インカム紹介ページもご覧ください