サステナビリティに関する考え方
当社は創業以来、ICTやものづくり能力の向上に努め、情報通信事業を通じて社会の発展に貢献してまいりました。当社の経営スタンスは、創業者中村与一郎が提唱した創業三原則であり、現在も受け継がれています。
2014年創業70周年に、「ナカヨ通信機」から「ナカヨ」と社名を変更し、企業理念「良き企業市民として、時代のニーズを先取りした価値を創造し、社会の発展に貢献します」へと発展させました。
2024年5月に創業80周年を迎え、気候変動問題などのサステナビリティ課題は企業活動の持続性に大きな影響を及ぼしております。そのような中で創業三原則・企業理念・企業行動憲章・従業員行動指針を実践することの重要性はますます高まっています。
今後も社会の持続的な発展とナカヨグループの持続的な成長を追求し、企業価値の最大化を目指してまいります。